ヨーグルト酵母のプチまるパン [自家製酵母のパン]

いい感じでヨーグルト酵母の元種ができています。
とっても元気。
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1CWとヨーグルトを、同量か、もしくは粉がちょっと少ない量でよく混ぜて、2倍程度になったら冷蔵庫に入れています。
この分量だと、冷蔵庫に入れていても種が固くならずにふわふわしています。
使う1時間ぐらい前には冷蔵庫から出しておく必要がありますが。

さて、今回は強力粉(デュエリオ)1kgを使ってみました。
Cuocaでの商品説明によると「パスタ用の粉として知られるデュラム小麦を、特殊な技術でパン用に改良した強力粉。デュラム小麦特有の黄色みのあるクラム(中身)と、甘みやコクのある味わいが特長で、食パン、菓子パン、デニッシュペストリーなどあらゆるパンにお使いいただけます。」とのこと。
材料はこんな感じです。
デュエリオ300g
酵母元種150g
水170g
塩5g
砂糖30g
無塩バター30g
スキムミルク20g
元種がかなり柔らかいので、水分量がどうかなと思いましたが、ややベタつく程度で捏ねているうちにいい感じになってきました。
1次発酵、室温で4時間弱、12分割、ベンチ15分、形成、二次発酵1時間弱、180度17分の焼き上げ。
今回はドリールを塗って焼いたのですが、最初15分ではほとんど焼き色がつかず2分追加し、焼き上がってもオーブンから出さずに5分ほど置きました。
出来上がりはこれ↓
ドリールを塗ったので、テカテカです。
バターが多めに入ったからからかな、ブリオッシュっぽい味わいでした。
心配していた酸味もなく、とってもいいお味でした。
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分割・ベンチ前↓
生地はフワフワで、手触りが気持ちいい(笑)
以前に普通のセモリナでパンを作ったことがありましたが、あの時も確かに手触りが気持ちよかったです。
この生地の上で昼寝がしたいと思うぐらい、気持ちがいいので、お試しあれ!
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二次発酵前↓
生地が黄色いのはセモリンの特徴ですね。
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