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ヨーグルト酵母のカンパーニュ [自家製酵母のパン]

ヨーグルト酵母でカンパーニュを作ってみました。
石臼引きライ麦粉30g
全粒粉60g
スローブレッドクラシック130g
キタノカオリ80g
水198g
蜂蜜15g
塩5g
酵母150g
一次発酵は暖房のない室温で7時間ほど。
形成、二次発酵も暖房のない室温で1時間、暖房が入って1時間。
深めの一本クープを入れて10分ほど放置。
250度予熱、210度20分、220度15分で焼き上げ。
かなり適当だったのですが、焼き上がったパンは想像以上の出来でした。
毎回、これぐらいのパンが焼けるといいんだけどなあ。
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ヨーグルト酵母のパン [自家製酵母のパン]

シュトレン以降も、ヨーグルト酵母を繋いで使い続けています。
さすがに気温が下がると発酵に時間がかかるようですが、でも、とっても美味しいパンになってくれています。
最近に作ったパンを上から順番に(上が最近)
爆発してしまったけれど、自家製餡のあんパン。
生地はパン教室で習った食パンレシピを応用した生地です。
勿論、爆発しなかったのもありますよ。
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餡を焚いたときに出た煮汁に、餡を少し入れたものを仕込み水代わりに使った、カンパーニュもどき。
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ベーグルにしようかと思ったけれど、茹でるのが面倒でそのまま焼いたもの。
クルミとヒマワリの種入り。
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冷蔵庫で3日間寝かせた生地で焼いたスコーン。
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全粒分入りの食パン。
これは気に入って何回か焼きました。
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クルミとレーズン入りのライ麦パン。
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細長く形成したカンパーニュ。
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シンプルに丸パン。
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今年もシュトレン [自家製酵母のパン]

早いもので12月も目前、クリスマスまで1ヶ月ほどになりましたので、いよいよシュトレン作りです。
2007年から作り出したシュトレンも、今年で3回目になりました。
過去、色々と問題点が分かっていたので、今年は襟を正して(?)作ろうと思っていたのですが、、、
レシピはこちらの本をベースにしました。

「自家製酵母」のパン教室―こんなに簡単だったんだ!マイペースで楽しく続けられる

「自家製酵母」のパン教室―こんなに簡単だったんだ!マイペースで楽しく続けられる

  • 作者: 高橋 雅子
  • 出版社/メーカー: パルコ
  • 発売日: 2006/04
  • メディア: 単行本


粉はライ麦粉と春よ恋(強力粉)、ビーナス(薄力粉)をブレンド。
酵母はキタノカオリで繋いだヨーグルト酵母です。
卵は全卵L寸1個使いましたので、牛乳を52gに減らしました。
塩を入れ忘れたのですが(汗)、有塩バターを使っていたので、まあ差し引き0かな、と(笑)
で、2007年に焼いた時はフルーツが多すぎ、去年は控えめにしたらちょっと物足りない感じでした。
今年はうっかり重量を量らないままに、適当な量を取り出したら、2007年の時よりも多かったという・・・
せっかくパン生地の方はいい具合にできたというのにorz
ちなみにフルーツは2006年の7月から漬け込み開始したものを使用しました。
3年が過ぎるとアルコール(マイヤーズ・ラム)もいい感じで抜けてきて、なかなか美味しいです。
さて、焼き上がりの風景。
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これでもかー!といわんばかりにフルーツが主張しております(汗)
粉糖でお化粧。
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こうするとアラが隠れてそれっぽく見えますね(爆)
でも、見かけはともかく、お味は最高でしたよ、と、自画自賛(笑)
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自家製サワー種のライ麦パン [自家製酵母のパン]

この本を購入したのをきっかけに、酸味のあるライ麦パンを作りたくなりました。

Fixingと一緒に楽しむZopfが焼くライ麦パン

Fixingと一緒に楽しむZopfが焼くライ麦パン

  • 作者: 伊原 靖友
  • 出版社/メーカー: 柴田書店
  • 発売日: 2008/02/07
  • メディア: 単行本


で、Cuocaさんで、ザワータイクを取り寄せてもらって、サワー種をヨーグルト酵母に置き換えて作ってみたのですが、やはりどこか酸味が足りない。
てことで、先週の半ばからサワー種作りにチャレンジ。
ネットで調べてみて、「みちえのパン工房」さんのレシピを参考にと思ったのですが・・・
きちんとレシピを読まないで作り始めてしまったのと、温度管理がちゃんとできなかったので、最初の3日ぐらいは全く反応がなくて、ダメだったか・・・と思っていたところ、金曜日ぐらいから急に発酵してきました。
で、まずちょっと試しにつくってみました。
ライ麦約90%のパン。
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コルプがないので、粉を振ったすり鉢に生地を入れて発酵させていたのですが、なんと鉢に生地がはりつき、取り出すときに崩れてしまい、仕方なくそのまま焼き上げた結果がこれ。
しかし、酸味がある。
嫌な酸味ではなくて、ライ麦パンらしい味のある酸味。
結構、なんちゃってな作り方だったのですが、サワー種っぽくなっていた??
で、できた種を今はザワータイクにすべく仕込み中です。
ところで、そのザワータイクを作っていくにあたって、使わない間引き種が出てくるのですが、捨てるのはもったいないので、ライ麦100%+クルミを入れてのパンに作り替えてみました。
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発酵の見極めなんかが全く分からなかったのと、生地が柔らかすぎたのもあって、こんなのでいいのかなあ?みたいなパンになりましたが、でも、ちゃんと酸味があります。
美味しい酸味のあるライ麦パン。
なんか感激だわー。
さーて、残った種は無事にザワータイクへ変身してくれるでしょうか。
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自家製酵母のカンパーニュ [自家製酵母のパン]

1月にヨーグルト酵母を使い切って以来、何度かヨーグルトで酵母を起こそうとしたのですが、どうしてもダメでした。
で、11月も目前で、シュトレンを焼くためにどうしても必要ってことで、今週に入ってから気合いを入れてヨーグルト酵母を起こし直してみました。
今回は無事に起きてきてくれて一安心。
しかし、無事にパンになってくれるかどうか不安だったので、定番のカンパーニュを作ってみました。
レシピはこちらのレシピにて。

「自家製酵母」のパン教室―こんなに簡単だったんだ!マイペースで楽しく続けられる

「自家製酵母」のパン教室―こんなに簡単だったんだ!マイペースで楽しく続けられる

  • 作者: 高橋 雅子
  • 出版社/メーカー: パルコ
  • 発売日: 2006/04
  • メディア: 単行本


一時発酵中はヨーグルトの香りが残っていて、さて、どうかしらと思っていたのですが、できあがったパンを味見したところ、酸味もなく、かすかにヨーグルトの香りがするかな?といった感じでした。
250度予熱、220度23分の焼き上げ
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さーて、これでシュトレンが作れるぞー
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ヨーグルト酵母のシュトーレン、トマトパン、ドライフィグとレーズンのスコーン [自家製酵母のパン]

*シュトーレンの材料に書き忘れがあったので追加しました。

いい天気の一日だったのに、私はまた家に籠もってました(^^;
実はシュトーレンを作りたくて。
先月に作ったのがあるのですが、スライスしたときの断面から見える色味がクリスマスっぽくなくて、作り直したい気持ちだったのです。
で、金曜日にCuocaへ行って材料を買いたして、作りましたよ(笑)
ライ麦粉50g
ドルチェ100g
1CW100g
酵母125g
卵M寸1個
牛乳60g
梅酒15g
砂糖25g
塩4g
無塩バター100g
皮付きアーモンドプードル25g
ナツメグ、シナモン、カルダモン、ジンジャーパウダー適量
アンゼリカ、ドレンチェリー(赤)適量
自家製ドライフルーツのラム酒漬け160g
マジパンローマッセ100g
白ワインがなかったので梅酒で代用したのだけど、どうかしら。。
今回は3分割してみました。
さてー、どんな感じに仕上がるのか…o(;-_-;)oドキドキ♪
そうそう、フルーツのラム酒漬けを160gにしたのだけど、200gぐらいまで入れてもよかったかなあ。。
毎回、入れる量で悩みますわ。
てことで、焼く直前
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190度23分で焼き上がり
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ところで、昨日に作ったトマトの水煮を仕込み水代わりに使ったパン。
想像していたよりも濃厚な味わいでした。
わずかにチーズのような味わいもあるようなないような。
オリーブとかクルミとかクリームチーズを入れて焼いても美味しいかもな~
粉の配合も変えても面白いかも。
また試してみようっと。
焼く直前
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210度25分で焼き上がり。爆発してるし・・・
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ついでに、先日に生地を作って冷蔵庫で寝かせていた、ドライ・フィグとレーズンのスコーンもどき、強力粉使用バージョン。
200度20分の焼き上げにしたけれど、焼きが甘い感じ。
やはり、薄力粉の方がいいようです。
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ヨーグルト酵母のシュトーレン [自家製酵母のパン]

去年はレーズン酵母でのシュトーレンでした。
入れたフルーツ類が多すぎたとか、焼き過ぎだったとか、反省点が多かったので、今年はちょっと注意してみました。
フルーツ・ナッツのラム酒漬けは、漬けだして今年で2年半が過ぎました。
味も馴染んできたかな?

ライ麦粉50g
1CW100g
ドルチェ100g
酵母130g
卵L寸1個
牛乳60g
白ワイン15g
砂糖30g
塩5g
無塩バター100g
アーモンドプードル40g
シナモン、カルダモン、ジンジャーのパウダー適量
ドライフルーツ・ナッツのラム酒漬け225g
天津甘栗適量

卵は卵黄だけって参考にしたレシピには書いていたんだけど、卵白だけ残してもなあってことで全卵を入れて、その分、牛乳を減らそうと思って忘れてました。
おかげで生地はべたべた。
気温も低いからなかなか発酵してこないし、はてさて、今年はどんなシュトーレンになってくれるのか・・・

二次発酵中
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焼き上がり
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190度で30分の焼き上げ。
思ったよりも膨らみまして、なんか巨大だわー(笑)
さて、お味の方は・・・クリスマスのお楽しみ、ということで。
とりあえずは、荒熱が取れたところでラップにくるみ2週間の熟成だな。
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ヨーグルト酵母のヴァン・ド・ルヴァン [自家製酵母のパン]

久々のヴァン・ド・ルヴァン。
以前に作ったときには、パン生地の色味が悪くて、どこがヴァン・ド・ルヴァンやねん!て感じでした。
胡桃か全粒粉かライ麦が原因だと思うのですが。
で、今回は胡桃ナシの小麦粉onlyで作ってみました。
粉はウーヴリエ。
仕込み水を全量赤ワインにして、145g。
ドライフィグとドライクランベリーを入れました。
焼き上げは230度25分。
焼きすぎでした。
ワインが安かったからでしょうか、相変わらず色味がもう一つ。
あと、気温が低かったからか、発酵にものすごく時間がかかりました。
でも、美味しいパンになりましたよ^^
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ヨーグルト酵母のアップル・シナモン・レーズン・スコーン [自家製酵母のパン]

今度は、自家製の林檎で作った、自家製林檎ジャムを入れたスコーンを作ってみました。

ドルチェ(国産薄力粉)250g
酵母125g
グラニュー糖40g
バター80g
シナモン、林檎ジャム、レーズン適量
牛乳30g
卵L寸1個

林檎ジャムが柔らかくて、出来上がった生地も非常に柔らかく仕上がりました。
冷蔵庫で寝かすこと4日。
パンパンに膨れ上がり、今日、焼くために包んでいたラップを外そうとしたら、3枚目のラップがパンッ!と裂けてしまいました(^^;
発酵が限界だったみたいです。。
冷蔵庫から出してすぐに焼いたので、200度20分の焼き上げにしました。
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生地を分割したときにガスが抜けてしまって、高さがないスコーンになりました。
甘みもほんどなくなっていたけれど、香ばしく軽く焼けて美味しかったです^^
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ヨーグルト酵母のココア・キャラメル・クルミ・スコーン [自家製酵母のパン]

ヨーグルト酵母のスコーン、お手軽でハマってしまいました。
今度は、ココア・キャラメル・クルミ・スコーン。

ウーヴリエ(準強力粉)125g
ドルチェ(薄力粉)125g
グラニュー糖45g
卵L寸1個
牛乳30g
有塩バター80g
ココア10g
胡桃適量
キャラメル5粒
酵母125g
190度17分の焼き上げ。

冷蔵庫で寝かせている間に、キャラメルが溶けだしてしまったのは、ちょっと予想外でした。
考えれば分かることなんですけれど(^^;
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携帯で撮影したので色味が悪くて、あまり美味しそうに見えないのが残念だわー。
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