今年もシュトレン [自家製酵母のパン]

早いもので12月も目前、クリスマスまで1ヶ月ほどになりましたので、いよいよシュトレン作りです。
2007年から作り出したシュトレンも、今年で3回目になりました。
過去、色々と問題点が分かっていたので、今年は襟を正して(?)作ろうと思っていたのですが、、、
レシピはこちらの本をベースにしました。

「自家製酵母」のパン教室―こんなに簡単だったんだ!マイペースで楽しく続けられる

「自家製酵母」のパン教室―こんなに簡単だったんだ!マイペースで楽しく続けられる

  • 作者: 高橋 雅子
  • 出版社/メーカー: パルコ
  • 発売日: 2006/04
  • メディア: 単行本


粉はライ麦粉と春よ恋(強力粉)、ビーナス(薄力粉)をブレンド。
酵母はキタノカオリで繋いだヨーグルト酵母です。
卵は全卵L寸1個使いましたので、牛乳を52gに減らしました。
塩を入れ忘れたのですが(汗)、有塩バターを使っていたので、まあ差し引き0かな、と(笑)
で、2007年に焼いた時はフルーツが多すぎ、去年は控えめにしたらちょっと物足りない感じでした。
今年はうっかり重量を量らないままに、適当な量を取り出したら、2007年の時よりも多かったという・・・
せっかくパン生地の方はいい具合にできたというのにorz
ちなみにフルーツは2006年の7月から漬け込み開始したものを使用しました。
3年が過ぎるとアルコール(マイヤーズ・ラム)もいい感じで抜けてきて、なかなか美味しいです。
さて、焼き上がりの風景。
pan091122b.jpg
これでもかー!といわんばかりにフルーツが主張しております(汗)
粉糖でお化粧。
pan091122c.jpg
こうするとアラが隠れてそれっぽく見えますね(爆)
でも、見かけはともかく、お味は最高でしたよ、と、自画自賛(笑)
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