マカロン・・・? [おやつ]
いやー、なんか随分と薄っぺらい、しかも変形したマカロンになりました(笑)
色は色粉で。
挟んだクリームは生クリームとホワイトチョコのガナッシュに、抹茶を練り混んでみました。
色の対比はいいように思うのですが。
しかし、まだまだ修行は必要なようです。
タプマンさんのカボチャペースト [おやつ]
このお話の中には、19世紀アメリカの、普通の家庭で食べていたであろうお料理が色々と出てくるのですが、その中で、一番印象に残ったのが、何故か、第十章P・CとP・Oに出てきた、T・タプマン氏(ベス)の書いた「南瓜一代記」の中のカボチャ料理でした。
抜粋すると
-南京をおかあさまのために買いました。女の子はやっとのことで家まで抱えて帰り、切って大きな鍋で煮ました。
それをとりわけて、つぶして、塩とバターで味をつけ、晩のおかずにしました。のこりには、ミルクと、卵を二つと、お砂糖をスプーンに四杯、香料のナツメグと、クラッカーを少しまぜ、深いお皿に入れておいしそうにこげめがつくまで焼きました。-旺文社文庫/恩地三保子訳
ナツメグって、旧訳(吉田勝江訳)だと「にくずく」ってなっているんですよね。
子供の頃に読んだ本では、確か「にくずく」になっていて、これは一体何なんだろうと不思議に思ったものです。
さて、丁度、カボチャを甘く煮たものがありましたので、カボチャペーストを作ってみました。
といっても、タプマンさんが書いたお話のカボチャ料理とはちょっと違いますが。
カボチャの甘煮をつぶしたもの-適量
シナモン-適量
マーガリン-適量
スキムミルク-適量
砂糖-適量
これらを混ぜるだけです。
本当なら、ここへ卵か牛乳も入れたいところです。
出来上がったペーストをタルト生地に流し込んで焼けばカボチャパイになります。
今回は、パンに塗ってトーストして食べました。
クランペット [おやつ]
教えていただいたレシピです。
簡単・美味しい・すぐできる。
教えていただいた基本レシピは
薄力粉200g、人肌に温めた牛乳250cc、ドライイースト・グラニュー糖・塩を各4g。
あとは焼くのに必要な油かバター、そして食べるときにかける蜂蜜。
粉にドライイースト・グラニュー糖・塩を混ぜて、牛乳を入れて混ぜて、暖かいところで40分、生地が倍ぐらいになったらフライパンで焼くだけ。
熱々にバターと蜂蜜をたっぷりかけて召し上がれ。
昨日は粉が250g残っていたので、
薄力粉250g、牛乳310cc、ドライイースト・グラニュー糖・塩を各5g。
これだとちょっと牛乳が多かった。。。
でも、焼きたて熱々に蜂蜜をたっぷりかけて食べたら、本当に美味しかったですよ!
で、今日は薄力粉がなかったので強力粉に。
強力粉200g、人肌に温めた牛乳200cc+α(卵の量によって調整)、卵L寸1個、ドライイースト・グラニュー糖・塩を各4g。
さすがに強力粉。
昨日作ったものよりも、もちもちしてます。
そして膨れてます。
この暑い時期は発酵がらくだからいいわ~
しかも粉をふるったりせずに、材料をボールに入れて混ぜるだけでいいんですもの。
これ、シンプルが一番美味しいと思うけれど、レーズンを入れたり、クルミを入れたりしても美味しいかも。
今度、試してみようっと。
電子レンジでキャラメル [おやつ]
今日はキャラメルを作ってみました。
電子レンジを使って作るので、焦げ付く心配もなくて簡単です。
材料:生クリーム100cc
砂糖(グラニュー糖ならなおよい)100g
蜂蜜と水飴を各大さじ1杯づつ(水飴がなければ、蜂蜜のみでも可)
1.以上の材料を耐熱ボウル(なければ深めのどんぶり鉢でも可)に入れて、
電子レンジの強で6分加熱する。
2.加熱が終わったら取り出して、よく混ぜる
3.再度、レンジの強で加熱。5分ぐらい??
私は様子を見るために、3分ずつ3回加熱しました。
加熱時間は手持ちのレンジによって調節してください。
4.キャラメル色になったら取り出して、バター小さじ半分を加えて混ぜる
5.クッキングペーパーを敷いた平らな入れ物に流し込んで冷ます
6.冷えたら適当な大きさに切り分ける
切るときは、カチカチになる前に切ってくださいね。
あまり、長く保存はできないので、早めに食べきってください。
売っているキャラメルと違って、本当に美味しいですよ(⌒∇⌒)
でも、、、チェルシーに味は似てるかも(^▽^;)
ちなみに、このレシピは99年8月のレタスクラブに掲載されていたものです。