ヨーグルト酵母のシュトーレン、トマトパン、ドライフィグとレーズンのスコーン [自家製酵母のパン]

*シュトーレンの材料に書き忘れがあったので追加しました。

いい天気の一日だったのに、私はまた家に籠もってました(^^;
実はシュトーレンを作りたくて。
先月に作ったのがあるのですが、スライスしたときの断面から見える色味がクリスマスっぽくなくて、作り直したい気持ちだったのです。
で、金曜日にCuocaへ行って材料を買いたして、作りましたよ(笑)
ライ麦粉50g
ドルチェ100g
1CW100g
酵母125g
卵M寸1個
牛乳60g
梅酒15g
砂糖25g
塩4g
無塩バター100g
皮付きアーモンドプードル25g
ナツメグ、シナモン、カルダモン、ジンジャーパウダー適量
アンゼリカ、ドレンチェリー(赤)適量
自家製ドライフルーツのラム酒漬け160g
マジパンローマッセ100g
白ワインがなかったので梅酒で代用したのだけど、どうかしら。。
今回は3分割してみました。
さてー、どんな感じに仕上がるのか…o(;-_-;)oドキドキ♪
そうそう、フルーツのラム酒漬けを160gにしたのだけど、200gぐらいまで入れてもよかったかなあ。。
毎回、入れる量で悩みますわ。
てことで、焼く直前
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190度23分で焼き上がり
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ところで、昨日に作ったトマトの水煮を仕込み水代わりに使ったパン。
想像していたよりも濃厚な味わいでした。
わずかにチーズのような味わいもあるようなないような。
オリーブとかクルミとかクリームチーズを入れて焼いても美味しいかもな~
粉の配合も変えても面白いかも。
また試してみようっと。
焼く直前
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210度25分で焼き上がり。爆発してるし・・・
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ついでに、先日に生地を作って冷蔵庫で寝かせていた、ドライ・フィグとレーズンのスコーンもどき、強力粉使用バージョン。
200度20分の焼き上げにしたけれど、焼きが甘い感じ。
やはり、薄力粉の方がいいようです。
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ヨーグルト酵母のシュトーレン [自家製酵母のパン]

去年はレーズン酵母でのシュトーレンでした。
入れたフルーツ類が多すぎたとか、焼き過ぎだったとか、反省点が多かったので、今年はちょっと注意してみました。
フルーツ・ナッツのラム酒漬けは、漬けだして今年で2年半が過ぎました。
味も馴染んできたかな?

ライ麦粉50g
1CW100g
ドルチェ100g
酵母130g
卵L寸1個
牛乳60g
白ワイン15g
砂糖30g
塩5g
無塩バター100g
アーモンドプードル40g
シナモン、カルダモン、ジンジャーのパウダー適量
ドライフルーツ・ナッツのラム酒漬け225g
天津甘栗適量

卵は卵黄だけって参考にしたレシピには書いていたんだけど、卵白だけ残してもなあってことで全卵を入れて、その分、牛乳を減らそうと思って忘れてました。
おかげで生地はべたべた。
気温も低いからなかなか発酵してこないし、はてさて、今年はどんなシュトーレンになってくれるのか・・・

二次発酵中
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焼き上がり
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190度で30分の焼き上げ。
思ったよりも膨らみまして、なんか巨大だわー(笑)
さて、お味の方は・・・クリスマスのお楽しみ、ということで。
とりあえずは、荒熱が取れたところでラップにくるみ2週間の熟成だな。
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ヨーグルト酵母のヴァン・ド・ルヴァン [自家製酵母のパン]

久々のヴァン・ド・ルヴァン。
以前に作ったときには、パン生地の色味が悪くて、どこがヴァン・ド・ルヴァンやねん!て感じでした。
胡桃か全粒粉かライ麦が原因だと思うのですが。
で、今回は胡桃ナシの小麦粉onlyで作ってみました。
粉はウーヴリエ。
仕込み水を全量赤ワインにして、145g。
ドライフィグとドライクランベリーを入れました。
焼き上げは230度25分。
焼きすぎでした。
ワインが安かったからでしょうか、相変わらず色味がもう一つ。
あと、気温が低かったからか、発酵にものすごく時間がかかりました。
でも、美味しいパンになりましたよ^^
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ヨーグルト酵母のアップル・シナモン・レーズン・スコーン [自家製酵母のパン]

今度は、自家製の林檎で作った、自家製林檎ジャムを入れたスコーンを作ってみました。

ドルチェ(国産薄力粉)250g
酵母125g
グラニュー糖40g
バター80g
シナモン、林檎ジャム、レーズン適量
牛乳30g
卵L寸1個

林檎ジャムが柔らかくて、出来上がった生地も非常に柔らかく仕上がりました。
冷蔵庫で寝かすこと4日。
パンパンに膨れ上がり、今日、焼くために包んでいたラップを外そうとしたら、3枚目のラップがパンッ!と裂けてしまいました(^^;
発酵が限界だったみたいです。。
冷蔵庫から出してすぐに焼いたので、200度20分の焼き上げにしました。
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生地を分割したときにガスが抜けてしまって、高さがないスコーンになりました。
甘みもほんどなくなっていたけれど、香ばしく軽く焼けて美味しかったです^^
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ヨーグルト酵母のココア・キャラメル・クルミ・スコーン [自家製酵母のパン]

ヨーグルト酵母のスコーン、お手軽でハマってしまいました。
今度は、ココア・キャラメル・クルミ・スコーン。

ウーヴリエ(準強力粉)125g
ドルチェ(薄力粉)125g
グラニュー糖45g
卵L寸1個
牛乳30g
有塩バター80g
ココア10g
胡桃適量
キャラメル5粒
酵母125g
190度17分の焼き上げ。

冷蔵庫で寝かせている間に、キャラメルが溶けだしてしまったのは、ちょっと予想外でした。
考えれば分かることなんですけれど(^^;
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携帯で撮影したので色味が悪くて、あまり美味しそうに見えないのが残念だわー。
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ヨーグルト酵母のクランベリー・スコーン [自家製酵母のパン]

この本に掲載されているスコーン。
ずっと作ってみたいと思いながら、なかなか手が出せなかったのですが、酵母が沢山できてきたので作ってみることにしました。

「自家製酵母」のパン教室―こんなに簡単だったんだ!マイペースで楽しく続けられる

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  • 作者: 高橋 雅子
  • 出版社/メーカー: パルコ
  • 発売日: 2006/04
  • メディア: 単行本



ホントはレシピを変えてみました。
ウーヴリエ225g
全粒粉25g
酵母125g
無塩バター70g
塩4g
砂糖40g
卵1個
牛乳30g
ドライクランベリー適量
フードプロセッサーがあると生地作りも簡単ですが、我が家にはそんな便利な物はないので、ひたすらカードを使ってバターを細かくし、生地を混ぜます。
結構、大変だけど、フープロがなかった時代って、これが普通だったんですもんねえ。
出来上がった生地は、ラップで三重にくるみ、ビニール袋に入れて冷蔵庫で休ませること3日間。
今日、12分割して180度17分で焼いてみました。
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食べてみましたが、うーん、ちょっと焼きが甘いかな。
この季節だと190度で焼くのがいいようです。
難しいなあ。
焼き上がりはバターのいい香りがして、お味もよかったです。
ココア味のキャラメル・クルミ入りスコーン生地も用意してあるので、焼くのが楽しみです。

このスコーンは、事前に生地を作って冷蔵庫で熟成させることができ、食べたいときに焼けるのでいいですね。
じっくりパン作りをしたいけれど、時間がなくて酵母ばかりができてしまうときにも、酵母を使って減らしていけるのでいいかもしれません。
とはいえ、バターの量が多いので食べ過ぎ、カロリー取りすぎが心配です。
次はバターを減らしたレシピに挑戦したいと思います。
何か、いいスコーンのレシピがあれば教えて下さい。
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真っ黒マフィン(ヨーグルト酵母) [自家製酵母のパン]

さて、これは何でしょう。
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真っ黒なこの物体、マフィンの生地なんです。
Cuocaさんで見つけたブラックココアを使ってマフィンを焼いてみることにしたのです。


ドルチェ250g
酵母150g
グラニュー糖80g
卵L寸1個
牛乳175cc
無塩バター85g
ブラックココア20g
胡桃とドライクランベリー適量

ココアがたっぷりはいるので発酵状況が不安だったのですが、6時間ほどでびっくりするぐらい発酵してきました。
190度で30分の焼き上げ。
荒熱が取れてから食べてみましたが、フワフワの焼き上がりに加えて、ココアの風味がとてもでていて、美味しかったですと自画自賛(笑)
チョコチップや、チェリーのキルシュ漬けを入れて作ってみたいなあ。
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クランベリーとクルミのぐるぐるココア食パン(レーズン酵母) [自家製酵母のパン]

今日は、クランベリーとクルミの入ったぐるぐるココアパンです。
レシピはこれ。
1CW250g
酵母125g
ココア10g
砂糖20g
塩5g
牛乳155g
無塩バター20g
ドライクランベリーと胡桃を適量
最初に、小麦粉、酵母、牛乳、砂糖、塩、バターでプレーンな生地を作ります。
生地を2分割し、半分にはココアを練り込みココア生地にします。
残りの生地にはドライクランベリーを混ぜ込みます。
1次発酵5時間程度。
生地を丸め直してベンチ15分ほど。
それぞれの生地を、1斤食パン型のサイズに合わせて伸ばします。
25センチ×25センチぐらいかなあ、かなり適当に伸ばしたので(^^;
クランベリーの入った生地の上にココアの生地を乗せ、砕いた胡桃をちらして巻きます。
油をしいた型に生地を入れて2次発酵が2時間弱ぐらいかなあ。
型の上の端からちょっと下のところまで発酵させます。
気温が高ければ、もうちょっと早いかも。
180度のオーブン最下段で30分の焼き上げ。
現在焼き上げ中。
こんな感じで出来ました。
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デジカメが壊れて携帯のカメラで撮ったので、画像がイマイチですが・・・
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ヨーグルト酵母のレーズン・マフィン [自家製酵母のパン]

久しぶりに自家製酵母でマフィン作りです。

ドルチェ250g
酵母元種150g
グラニュー糖80g
無塩バター80g
卵L寸1個
牛乳180g
レーズン適量

塩をですね、入れ忘れてしまったのです。
思い出したのが生地が出来上がってから。
仕上がりにどう影響するのか不安だったのですが、問題ナシでした(´▽`) ホッ
今日は気温が27度を超えていたので、180度30分の焼き上げにしたのですが、ちょっと焼きが甘い感じで、190度で20分、180度で10分にした方がよかったようです。
あと、前回のレーズン酵母の時はリスドォルで繋いでいたのですが、現在は1CWで繋いでいるせいか、バター地と混ぜるのがちょっと大変でした。
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ヨーグルト酵母のプチまるパン [自家製酵母のパン]

いい感じでヨーグルト酵母の元種ができています。
とっても元気。
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1CWとヨーグルトを、同量か、もしくは粉がちょっと少ない量でよく混ぜて、2倍程度になったら冷蔵庫に入れています。
この分量だと、冷蔵庫に入れていても種が固くならずにふわふわしています。
使う1時間ぐらい前には冷蔵庫から出しておく必要がありますが。

さて、今回は強力粉(デュエリオ)1kgを使ってみました。
Cuocaでの商品説明によると「パスタ用の粉として知られるデュラム小麦を、特殊な技術でパン用に改良した強力粉。デュラム小麦特有の黄色みのあるクラム(中身)と、甘みやコクのある味わいが特長で、食パン、菓子パン、デニッシュペストリーなどあらゆるパンにお使いいただけます。」とのこと。
材料はこんな感じです。
デュエリオ300g
酵母元種150g
水170g
塩5g
砂糖30g
無塩バター30g
スキムミルク20g
元種がかなり柔らかいので、水分量がどうかなと思いましたが、ややベタつく程度で捏ねているうちにいい感じになってきました。
1次発酵、室温で4時間弱、12分割、ベンチ15分、形成、二次発酵1時間弱、180度17分の焼き上げ。
今回はドリールを塗って焼いたのですが、最初15分ではほとんど焼き色がつかず2分追加し、焼き上がってもオーブンから出さずに5分ほど置きました。
出来上がりはこれ↓
ドリールを塗ったので、テカテカです。
バターが多めに入ったからからかな、ブリオッシュっぽい味わいでした。
心配していた酸味もなく、とってもいいお味でした。
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分割・ベンチ前↓
生地はフワフワで、手触りが気持ちいい(笑)
以前に普通のセモリナでパンを作ったことがありましたが、あの時も確かに手触りが気持ちよかったです。
この生地の上で昼寝がしたいと思うぐらい、気持ちがいいので、お試しあれ!
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二次発酵前↓
生地が黄色いのはセモリンの特徴ですね。
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